【海外トラブル】パリ 「パスポート見せろ!」オペラ座付近には偽の私服警官がうろついているので要注意!

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たとえ警官に見えても安易に応対してはならない

どんな旅?

夫婦で行った個人旅行

トラブルにあったシチュエーション

2006年春。旅行でパリに行ったときのこと。パリ1区オペラ座界隈は日本料理のお店がたくさんあり、日本人観光客や在仏日本人も多く足を運ぶ地区です。私たち夫婦もフランス料理に辟易してきた頃で、お昼ごはんはラーメン屋にでも行こうかとブラブラしていたときでした。
進行方向からスーツを来た二人組の白人男性が、こちらを伺うような目つきで近づいてきました。嫌な予感というものはあたるものです。とりわけ海外旅行中は、普段とは異なる非日常の時間です。本能的に不審感を嗅ぎ取ったようでした。
案の定、二人組の男は私たちにこう言ってきました。「パスポートを見せろ」と。二人組は私服警察官のようです。私たち夫婦は日常会話程度ならフランス語が話せたので「その前にあなたの警察手帳を見せなさい」と言いました。本物の警察官なら持っているはずだと思ったからです。そしてオペラ座界隈には偽警官が出没するという情報も知っていました。どうせ二人は見せやしないだろうとたかをくくっていたのですが、二人はこちらの意に反し、手帳のようなものを素早く見せました。ただし、私たちはそれが本物の警察手帳なのかどうか判断する材料もなかったし、何より一瞬にして手帳を胸ポケットにしまったので確かめる術もありませんでした。
しかし、私たちはパスポートをホテルの金庫にしまっていたので偽警官と思われる二人組にひったくられる心配はありません。だから私たちは堂々と、そして毅然とした態度で、パスポートは今ここにはない、それが何か問題あるのか?と下手なフランス語で問いかけました。
二人は肩をすくめ立ち去りました。立ち去ってからはじめて心臓がバクバクするような思いでした。もし、「じゃあ、金をよこせ!」と言われていたらどうしようかとか、どこかに連れ去られたりしたらどうしようかと、後になって怖くなったものでした。

これから向かう方へのアドバイス

予め偽警官の情報を知っていたから対処ができたと思います。もしそのことを知らなかったら、パスポートを持ち歩いていたかもしれないし、バカ正直にパスポートを渡していたかもしれません。
ちなみにこの情報は外務省のホームページに載っていました。海外に行く前と旅行中は頻繁にアクセスする必要性を感じたものでした。(45歳女性)

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